知られざるネットリサーチの世界と、最大手マクロミル強さの秘訣…企業経営のサポート役

Business Journal / 2013年8月28日 7時0分

写真

 インターネットリサーチ国内最大手のマクロミル。2000年の設立からわずか10年余りで、社員数600人以上を抱え、取引社数4000社、年間1万7000件を超える調査実績から培ったリサーチノウハウをもとに、企業のマーケティング活動や意思決定に役立つさまざまな独自のリサーチソリューションを提供している。また、独自構築した100万人を超えるネットリサーチモニタへのリサーチが可能なほか、韓国や中国にも拠点を置き、アジアを中心とする世界87カ国以上の消費者を対象とした海外調査も可能だ。最近では、リサーチにとどまらずプロモーションやメディア関連事業も積極的に展開している。


 そんなマクロミル社FMCG事業部営業ユニットの佐久志歩氏に、

「知られざるネットリサーチという世界とは?」
「マクロミルの強さの秘訣とノウハウとは?」
「ネットリサーチというお仕事の魅力とは?」

などについて聞いた。

--マクロミルを就職先として選んだ理由について教えてください。

佐久志歩氏(以下、佐久) 就職活動をしていた3年前、就職先としてマクロミルを考えるとき、ネット系企業という面とマーケティング企業という面の2つがあったと思います。私の場合はマーケティング企業としてのマクロミルに魅力を感じ、志望しました。

 実は、以前から途上国や新興国の実情に関心があり、大学時代に休学してアメリカとアフリカのモザンビークでAIDS予防のNGO活動に参加しました。卒業後は、さらにイギリスの大学院でも勉強しました。そして、将来は途上国や新興国の人々の生活の質を向上させるために、日用品のマーケティングに関わっていきたいというのがずっと持っている夢です。ただ、そのためには具体的にどうすればいいのか、あまり知識がなかったので、マーケティングの会社でさまざまな企業のマーケティング事例を見ながら、もっと勉強しようと思ったわけです。そこで、2011年4月に新卒で入社し、今年で3年目です。

--現在のお仕事の内容について教えてください。

佐久 私が所属するネットリサーチの営業ユニットは、新規開拓と既存のお客様への企画提案、この2つが主な仕事です。企画提案というのは、お客様を訪問してお客様が抱えている課題を聞き出し、その課題解決のために社内のリサーチャーと協力してアンケートを設計・データ分析するというものです。つまり、お客様に対してはコンサルタントであり、社内的にはプロジェクトマネジャーであるという仕事です。私の場合は、大手のお客様に対する営業活動に重点を置いてきました。

ビジネスジャーナル

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング