板野AKB卒業公演、劇場外から見送るファン溢れ警官や救急車も…数は篠田の半分?

Business Journal / 2013年8月28日 2時0分

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 今年2月に人気アイドルグループ・AKB48からの卒業を発表し、8月25日に東京ドーム(東京都文京区)で行われたライブ「AKB48 2013真夏のドームツアー~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~」の中で卒業セレモニーが行われた板野友美は、8月27日夜、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行った。


 公演では板野の卒業ソングとしてAKB48総合プロデューサー・秋元康氏が書き下ろしたという『最後のドア』が歌われた後、高橋みなみや大島優子ら主要メンバーたちから板野へ“見送りの言葉”が寄せられると、板野は終始涙を流し、最後に「私が今まで歩んだ道は、間違ってなかったんだなって本当に思ったし、本当にこの仲間たちと出会えたこと、スタッフたちと出会えたこと、AKBのファンに出会えたことが、私にとって運命だと思うし、よかったなって心から思ってます」「みなさんこれからも、板野友美の応援、そしてAKBの応援、よろしくお願いします」などとスピーチした。

 劇場内は満員のファンで埋め尽くされたほか、劇場建物外も公演チケットを入手できなかった数多くのファンでごった返し、建物のエスカレーターも封鎖。警備のために集まった多数の警官の姿や、倒れたファンを救護するための救急車も見られ、一時劇場周辺は物々しい雰囲気となった。

 公演チケットを入手し、3歳と5歳の子どもを連れ、1時間半かけて茨城県から来たという30代女性は、公演の感想について「とにかくすごく感動して泣いた」と感極まりない様子で語った。

 また、今回初めてチケットが抽選で当たり公演を見たという10代女性は、「板野さんはずっと目がうるうるしていた。私も泣いて言葉が出ない」と語った。都内から来たという別の20代女性も、「感無量で、何も言葉が出てこない。寂しい……」と涙目で感想を漏らした。

 一方、チケットの抽選に漏れ、劇場外で板野の卒業を“見送る”ファンも多く、20代男性は「どうしても近くでともちん(板野の愛称)を見送りたかった」と語った。

 公演後に板野は劇場外に集まったファンのために、建物の非常階段から姿を現し、手を振るなどして声援に応えたが、それを期待して、開演4時間前から階段前で場所取りをしていたという20代男性もいた。

 このほかにも5年前から板野のファンで、チケットを入手できなかったにもかかわらず、地方から劇場に来たという30代男性は、スーツケースを抱えながら「いつもだとチケットがなくても、劇場外のフロアに入ってモニタで公演の模様を見られるが、今日はフロアへ入るのにも抽選券が必要だった。抽選に漏れフロアにも入れなかったので残念だった」と悔しい様子を見せた。

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