韓国、世界中のスポーツ界で嫌われるワケ~暴力誇示、相手を侮辱、負けると苦情

Business Journal / 2013年10月18日 14時0分

 オリンピックやW杯をはじめとした国際大会において、相手を挑発する、ラフプレーをする、試合に負けると苦情を申し立てる、といったことが多く見られ、韓国で開催される国際試合では、会場・宿舎・練習設備等、外国選手に対する扱いのひどさから「二度と韓国で試合をしたくない」と選手からは異口同音に聞かれた。

 今月6日に開催されたF1の韓国GPでも、コースや設備、スタッフの対応、宿泊施設の悪さから、各国のドライバーやレーシングチームから非難が相次いだ。韓国の次の会場が日本(鈴鹿)だったことから、「早く日本に行きたい」と、レース終了からわずか6時間後には成田に到着していたドライバーもいたほどだ。また、韓国GPで優勝したセバスチャン・ベッテルは「鈴鹿最高! 日本はドライバー全員が厚くもてなされ、ファンはF1に対してすばらしい情熱を注いでくれる。日本に行くのが楽しみだ」とコメントし、暗に韓国を皮肉った。

 このような韓国のスポーツマンシップに反する行為の数々に、温厚で知られる台湾人も業を煮やし、若い世代を中心に反韓を打ち出す人たちが多く見られ、先に挙げたような韓国を挑発するような行動に移しているのだ。

 台湾市内では、「韓国人お断り」と店頭に掲げる店も増えているという。また、「拒載韓国人」とドアに掲示して韓国人の乗車を拒否するタクシーもある。

●世代や属性によって感情に違いも

 こうした台湾の傾向について、アジア政治を専門とし、台湾情勢にも詳しい東京大学大学院総合文化研究科・国際社会科学専攻の川島真准教授にお話を聞いたところ、

 「韓国に関する感情は、世代によって異なるでしょう。若い人には、『哈韓族』と呼ばれる韓国のソフトカルチャーを愛する人たちも多々いて、K-POPや韓国ドラマの人気も高いです。ただ、ある一定の世代より上になると、韓国のスポーツチームが試合中に汚いことをするとかマイナスイメージがあるのも確かです」

と、台湾の中でも、属性によって韓国に対するイメージに違いがあるのではないかという認識をされている。

 また、「1992年まで国交があったが、韓国が北京政府と国交を結んで台湾と断交したとき、その方法が礼を失していたとして関係が悪化。しかし、国交があった時代にもバスケットボールの親善試合などで、必ず韓国チームが隠れて違反をするといったイメージが台湾にはありました。しかし、現在の台湾の対韓国感情は、特に若い人を中心にして、相当改善されているという印象です」と、歴史的背景を交えて両者の関係性について説明してくれた。

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