都知事選「殿の大逆転」はあるか?細川元総理インタビュー「原発ゼロは経済を成長させる」

Business Journal / 2014年2月4日 1時0分

--ありがとうございました。

●「殿の大逆転」のカギは女性?

 細川候補の主張には、完全に同意はしないが、なるほどと思う部分も少なくなかった。だが、同氏のインタビューを終えて私が感じたのは、実はこの選挙の陰の主役は女性たちではないのかということだ。舛添候補のDV(家庭内暴力)やナイフ収集癖を暴露したのは、推薦している自民党の議員である片山さつき議員。細川候補は安倍総理には苦言を呈するが、「奥さん(昭恵夫人)とはウマが合いそうだ。奥さんが総理になったほうがいいのでは。原発でも正しいことを言っている」とラブコールを送る。細川候補の夫人、佳世子氏は音楽評論家で作詞家の湯川れい子氏、ノンフィクション作家の澤地久枝氏を引き連れて、「(この選挙に)勝って、安倍さんに、そんなに日本人はバカじゃないと思い知らせてやりたい」(澤地さん)などと、演説会で気炎を吐いている。もし、「殿の大逆転」があるとしたら、その時カギを握るのは間違いなく女性だ。
(文=横田由美子/ジャーナリスト)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング