訴えられたらアウト! 知らないとマズい、SNSで「加害者」にならないための法律知識

Business Journal / 2014年6月13日 16時0分

 ただ、Aさんも「事実を摘示しなくても、公然と人を侮辱した」(刑法231条)ことになりますので、「侮辱罪」が成立する可能性もあります。侮辱罪の場合には刑罰が拘留(1日以上30日未満、刑事施設への拘置)または科料(1000円以上10000円未満の罰金)となるので、名誉毀損罪と比べるとだいぶ軽いと言えるのですが…。

 このケースでは、“「事実」を示すか「評価」を示すかによって、ずいぶんと法律の扱いは違ってくる”と締められていますが、普段私たちはあまり意識していないところですよね。

 あなたはこんなつぶやきをしてしまっていませんか?

 インターネット上では、ひとつの投稿が瞬く間に世界中に広まってしまいます。「まさか自分が被害者/加害者になるなんて」と思わずに済むようにしなくてはいけません。

 本書は私たちのすぐ身近にあるインターネット上のトラブルを分かりやすく解説してくれる一冊。参考にしてみてください。
(新刊JP編集部)

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※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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