フジ『グッド・ドクター』が『ハゲタカ』に視聴率大差で圧勝…日本中を感動の渦に

Business Journal / 2018年8月11日 19時0分

 医療ドラマである以上、「子どもが病気になり、それを救う」または「子どもの病気をめぐる家族の物語」という展開が多くマンネリ化しがちだが、『グッド・ドクター』では「わかっているのに号泣」する視聴者が続出しているようだ。

 また、新堂への対応をめぐり、障がい者に対する接し方や社会の受け入れ態勢などについて、深く考え始める人も多く出てきているようだ。初回に比べて、新堂に対する小児科スタッフの態度はやわらかくなってきているが、子どもたちは最初から新堂のことを受け入れている。むしろ、子どもの気持ちに寄り添ってくれる新堂先生のことが、みんな大好きだ。そんな描写に、以下のような声が相次いでいる。

「これが現実なのかもしれない。すっごい考えさせられる」

「久しぶりに考えさせられるドラマだよ! 良いドラマだよ」

「湊先生の『夢は生きる力になります。あきらめてはいけません』が心に響く。毎回、考えさせられる言葉を言ってくれるから、これまた泣ける」

 特に、子どもたちが発するセリフは、大人が忘れてしまった大事なことを思い出させてくれるものが多い。まるで、視聴者の心のケアまでしてくれているようだ。見るだけで癒やし効果がある上、号泣すればストレス発散にもなる。『グッド・ドクター』は、そんな稀有なドラマのようだ。
(文=絢友ヨシカ/ライター)

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