忍者タクシーやSP風TAXIが人気急騰!乗ってみたら“クオリティの高さ”に驚愕!

Business Journal / 2018年11月10日 11時0分

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 6月にサービスの提供が開始された「忍者でタクシー」「SP風TAXI」が注目されている。運転手が忍者やSPに扮し、目的地まで送り届けてくれるという同サービスは、主にインターネットを通じて話題を呼び、にわかに人気が高まっているようだ。

 サービスを仕掛けているのは、神奈川・東京・埼玉をメインエリアとする三和交通。タクシー業務やハイヤー業務を主に取り扱う会社だが、近年ではユニークな広報活動を展開している。前述のコスプレタクシーだけではなく、エイプリルフールでのジョーク企画や、自社のユーチューブチャンネルを活用した積極的な発信なども行っている。

 今回は、そんなユニークな取り組みで話題を集めている三和交通に赴き、取材を行った。広報を担当している眞壁広貴氏、コスプレをして乗務するドライバーの小関正和氏に聞いた話を交え、実際にタクシーに乗車体験した模様をレポートしよう。

●忍者になりきるために、伊賀まで行って修行

 まずは眞壁氏に、忍者やSPのコスプレタクシーを提供するに至った経緯を聞いた。

「まず、2018年の2月に、ドライバーが黒子の格好で、筆談で会話をする『黒子のタクシー』というサービスをリリースしたところ、海外で人気になりました。また、メディアから取材されることも多かったという経緯があったため、コスプレタクシーのサービス展開を始めたのです。そのなかで、海外のインバウンド向けに、より日本的でわかりやすいサービスを提供しようということで、忍者を選びました。

 また、SPに関しては、弊社が8月にリリースした『G7大使館ツアー』という、都内の大使館を巡るツアーがありまして、そのドライバーはSPのほうが雰囲気が出るだろうということで、サービス提供を始めました」(眞壁氏)

 サービスを提供して数カ月、狙いであった外国人の利用者は、意外なことに多くないようだ。

「海外の方々へのアプローチが、まだうまくできていないのが原因だと思うのですが、海外のお客様から直接依頼されたことは、まだありません。ですから、利用者層としては日本人のお客様が大半というのが現状です。

 依頼内容としては、こうしたメディアでの情報を見て、イベントであるとか、結婚式の二次会、友達へのサプライズとしてコスプレタクシーを利用したい、といったものが多いです。

 また、サービスとして比較いたしますと、忍者よりSPのほうが、現在では人気になっています。あるテレビ番組をきっかけに『SP風TAXI』がツイッターで話題になり、その反響がかなり大きく、それから急激に依頼が増えたという経緯があります」(同)

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