人気作『家売るオンナ』想定外の視聴率低迷…ファンの期待を裏切った“制作陣の誤解”

Business Journal / 2019年3月8日 17時0分

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 3月6日に放送された北川景子主演の連続テレビドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)第9話が、平均視聴率10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。ここまで「全話2ケタ維持」といえば聞こえはいいが、10.2%は前週第8話と同率で自己最低タイ。最終回目前にしては、さびしい数字である。

 本作の主人公は、テーコー不動産新宿営業所の営業ウーマン・三軒家万智(北川)。家を売ることに情熱を燃やし「私に売れない家はありません!」と豪語する自信家だが、家を売るためなら地道な情報収集から強引な手段までやってのける。そんな万智を同僚たちは少し引き気味に見ているところもあるが、夫で課長の屋代大(仲村トオル)には愛され、部下の庭野聖司(工藤阿須加)にも慕われている。また、フリーランスの不動産コンサルタント・留守堂謙治(松田翔太)は、小学校で同級生だった頃から万智を「愛している」という。

 これまで留守堂は万智を“ひそかに思う”ことで満足していたが、第9話では彼女と屋代の夫婦関係に嫉妬するなど、気持ちを抑えたままの状態に限界を感じ始める。新宿営業所のエース・足立聡(千葉雄大)が新婚の新垣浩介(渋江譲二)&美優(佐藤めぐみ)の家探しを担当するなかで、留守堂の客・迫田のぞみ(小野真弓)が売却予定の家を紹介することになったが、留守堂がのぞみの夫・祐樹(永野宗典)に“肩入れ”してしまったために両夫婦の家の売買が白紙に……。そんな留守堂らしからぬ様子を足立も気にしていた。

 一方、万智は高齢の母親と同居するための家を探す馬場礼子(酒井若菜)を担当し、フルリノベーションしたばかりの家を再度フルリノベーションするという大胆な行動に出る。その家は、設計デザイナー・真壁涼(入江甚儀)のこだわりが詰まった内装となっており、庭野は真壁のデビュー作を売り込もうと張り切っていたのだが、万智は「友情ごっこで家は売れない」と一刀両断。最終的に、礼子と母親・静江(松金よね子)の同居話がまとまり、庭野と真壁も納得するのだった。

 そんななか、万智に対する留守堂の愛がついに爆発! 万智を呼び出し、再び気持ちを伝えるが……。万智は、留守堂が小学生時代から“女神”と信じてきた相手が自分ではなく、「山田和子(風見梨佳)ちゃん」であると告げる。つまり、留守堂は人違いで万智に執着し、同じ不動産業に就くまでになっていたのだ。この事実を突きつけられた留守堂は万智を逆恨みしてしまう……という内容を繰り広げた。

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