T字カミソリや電動シェーバーで肌が荒れる!知らないと“意外に危険な”NG行為リスト!

Business Journal / 2019年5月15日 11時0分

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 身だしなみに常に気を遣わなければならない社会人。特に男性は、無精髭などが生えていると不衛生に見られてしまうこともあるため、個人差こそあるものの、ほぼ毎日、綺麗に剃って整えている方も多いだろう。

 しかし、肌が弱い方や髭が濃い方などは、この毎日の作業が億劫だったり苦手だったりすることもあるだろう。カミソリ負けして肌がヒリヒリしたり、そこから吹き出物ができてしまったりと、悩みの種になることも少なくないはずだ。

 また、T字カミソリと電動シェーバーでは、どのような差があるのかや、それぞれどのようなメリットがあるのかなど、意外と知られてないことも多いのではないだろうか。

 そこで今回は、正しい髭の剃り方などを、カミソリメーカー担当者や皮膚科医に聞いてみた。

●T字カミソリと電動シェーバーのメリットや使い分け方

 最初に押さえておきたいのは、T字カミソリと電動シェーバーでは、それぞれどのようなメリットがあるのかということだ。そこで、男性用カミソリ・髭剃りの人気シリーズ「Gillette(ジレット)」を展開するプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)に話を聞いた。

「一般的には、T字カミソリは深剃りしやすく、コンビニエンスストアやドラッグストアなど幅広い店舗で買えることや、初期コストが安いことがメリットです。一方の電動シェーバーは、肌への負担が少なく、手間や時間がかからないことがメリットでしょう」(P&G広報担当者)

 続いて、カミソリ負けや吹き出物の対処法などについて、全国各地で肌についての講演を行っている、もりはら皮ふ科クリニック院長・森原潔氏に話を聞いた。まず、髭剃りに関して耳にする「順剃り・逆剃り」は、どちらがおすすめなのだろうか。

「逆剃りというのは、毛の生えている流れに対して逆から剃ること。T字カミソリで逆剃りをすると、毛に引っ張られて皮膚が持ち上がってしまいます。そして、その盛り上がった皮膚にカミソリの刃が直接当たることで、カミソリ負けなどの症状が出てしまうのです。ですからT字カミソリの場合、基本的には順剃りで行ってください。ただし、顎や唇の下など剃り残しが出てしまうところは、限定的に逆剃りをするのは問題ありません。

 一方の電動シェーバーは、T字カミソリとは違い、外刃と呼ばれる無数の穴で毛をキャッチし、内刃でハサミのように切る構造であるため、逆剃りでなければ毛をキャッチできず剃ることができません。ですから電動シェーバーの場合は逆剃りで使ってください」(森原氏)

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