パ・リーグLIVE?DAZN?ニコ生?radiko?今年のプロ野球は何で見るべきか?

Business Journal / 2019年5月24日 7時0分

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 プロ野球観戦というと昭和から続く娯楽だが、ここ数年はネットの普及と発展のおかげで大きく様変わりしてきている。テレビ放送のみだったころは、中継映像が見られるのはジャイアンツか地元球団だけ、みたいな状態だったが、いまはネット配信サービスのおかげで、地元以外の球団の試合も視聴しやすくなった。

 ネット配信サービスなら、BS/CSの有料チャンネルを複数契約するより安価に済ませやすい。スマホやパソコン、タブレットなどで視聴できるので、外出先や作業中の「ながら」でも視聴しやすく、試合中のCMもなく、延長戦になってもヒーローインタビューや監督インタビューまで見られる。さらに配信サービスによっては、視聴者コメントのようなネットならではのおもしろさもある。

 しかしどの試合をどの配信サービスで視聴できるかは、その試合を主催する球団次第。公式戦の半分は自球団が主催するいわゆるホームゲームだが、もう半分は相手球団主催のビジターゲームとなる。応援する球団の主催試合(ホームゲーム)だけを視聴できても、全試合の半分にしかならない。

 なるべく多くの試合を見ようとすると、実はパシフィック・リーグ(パ・リーグ)だけなら簡単なのだが、セントラル・リーグ(セ・リーグ)は球団ごとに配信サービス対応がバラバラなので、どこのサービスと契約するか、かなり悩ましい。今回はそうしたお悩み解決の一助となるべく、主要なプロ野球公式戦の配信サービスをピックアップして解説しよう。

●パ・リーグ主催試合は「パ・リーグLIVE」がコスパ抜群!

月額料金:462円(税別/ソフトバンクモバイル・ワイモバイルユーザーは無料)
配信試合:パ・リーグ球団の主催試合
対応機器:スマートフォン・タブレット

 パ・リーグは2018年より、リーグ全体のネット中継の配信パートナーとして「Rakuten TV」「DAZN」「パ・リーグLIVE」「パ・リーグTV」と提携している。

 このうち、パ・リーグ球団のファンにもっともオススメなのが、「パ・リーグLIVE」だ。こちらはソフトバンクのサービスなのだが、別にホークスびいきというわけでもなく、パ・リーグ全球団の主催試合をすべて配信している。パ・リーグのどの球団にとっても、公式戦143試合中、視聴できないのは交流戦のビジターゲーム9試合だけ。これで月額462円なのだが、桁違いにコストパフォーマンスが良い。

 実はこのパ・リーグLIVE、月額462円のYahoo!プレミアムのサービスのひとつ、という位置づけになっている。Yahoo!プレミアムは拡販のためにソフトバンクグループを挙げていろいろなコンテンツやサービスを詰め込んでいるので、契約するのなら、ほかのコンテンツ・サービスも要チェックだ。とくにYahoo!プレミアム向けの読み放題サービスでは週刊ベースボールが読めたりするので、プロ野球ファンはそれだけで元が取れたりする。ただしYahoo!プレミアムの内容はしょっちゅう変わっているので、来年以降もこのお得さが続くかは不明だ(ちなみに去年のパ・リーグLIVEはソフトバンクモバイルの大容量データ契約者専用だった)。

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