丸山穂高議員に幼女セクハラ疑惑浮上、在任中なのに事務所閉鎖で連絡がつかない状況

Business Journal / 2019年6月8日 20時0分

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 国会議員秘書歴20年以上の神澤志万です。

 6月6日、衆議院本会議で丸山穂高議員に対する「糾弾決議」の採決が行われ、「全会一致」で可決されました。「戦争」発言や「女を買いたい」発言に加えて、“新潮砲”がロシア人幼女へのセクハラ問題も報じており、もう目も当てられません。それでも、本人は辞職の意向はないようです。

 7日現在、丸山議員の事務所は閉まっていて、電話もつながらない状態です。日本維新の会の関係者も誰も連絡できないようです。でも、なぜか議院運営委員会の委員部の職員だけは丸山議員の秘書と連絡が取れているようで、今はみんなに頼られまくっているのですが、それもおかしな話です。議運の高市早苗委員長ですら秘書にも会えないのに、普段は目立たない立場の職員が対応に追われているのは、永田町的には「ウケる」という感じです。いずれにしても、丸山議員の対応は国民には「無責任」としか映りませんよね。

 糾弾決議では、自民党の小泉進次郎議員が採決を棄権したことが注目されました。丸山議員をかばうつもりはなく、「進退を決めるのは有権者」という判断からだそうです。日刊スポーツは、本会議後の小泉議員の会見をこう伝えています。

「(こういう問題が出てくるから)『選挙、政治って大事なんだ、だから、政治家の言葉は大事なんだ』ということが、国民に届くこと。参院選がもうすぐあるなあ、そのときはしっかり選ぼうと。そう考えていただく機会にすることが私は一番大事だと思います」

 モテるわけですね、小泉議員。カッコよすぎですが、確かに永田町では毎日のように選挙が話題になっています。参議院議員選挙とともに総選挙があるのでしょうか。正直、衆議院議員の事務所は与野党を問わず、衆参ダブル選挙はしたくないです。

 しかし、解散は総理大臣の専権事項ですから、まず情報は出てきません。神澤も秘書歴だけは長いので、地元の党支部などの関係者から毎日のようにメールや電話で「実際はどうなの? 神澤さんなら聞いてるでしょ?」と聞かれますが、本当にわからないのです。

 もちろん、秘書たちもアンテナは張っています。もっとも注目しているのは、やっぱり与党議員の動きですね。選挙用ポスターのデザイン発注や臨時総会の開催、有力な秘書の地元入りなどの動きを察知しては、みんなで情報交換をしています。選挙用ポスターは重要なので、党によっては「ポスター印刷費用」として交付金が出たりすることもあります。こういう各党の動きは見逃せません。

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