【動画あり】Jリーガーの『キャプテン翼』必殺シュート再現動画が大反響 なんの目的?

Business Journal / 2014年7月4日 1時0分

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動画URL http://youtu.be/OSvqog6szb4
『Jリーグ×キャプテン翼 DREAM SHOOT』-カミソリシュート-(無料動画サイト「YouTube」より)

 サッカーの2014FIFAワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、日本代表は0勝1分2敗という結果で予選敗退となったが、日本中がサッカー熱に沸いたことには違いない。サッカーはすっかり国民的スポーツ化しているが、日本で最初にサッカーブームを巻き起こしたのは、“ボールはともだち”のフレーズでお馴染みの漫画『キャプテン翼』(集英社/高橋陽一)ではないだろうか。

 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)をはじめ海外で活躍するプロサッカー選手の多くが、口々に「『キャプテン翼』を見てサッカーを始めた」と言っていることからも、その影響の大きさがうかがえる。

 同作品には「カミソリシュート」「スカイラブハリケーン」「三角跳び」など、個性的な必殺技が多数登場するが、そんな実現不可能にも思える必殺シュートを現役Jリーガーたちが再現する、という動画が注目を集めた。


動画URL http://youtu.be/ilCL2mChhF4
『Jリーグ×キャプテン翼 DREAM SHOOT』-反動蹴速迅砲-(無料動画サイト「YouTube」より)

●SNSでも話題になり、総再生回数は1200万回超

 この動画はJリーグと『キャプテン翼』とのコラボレーション企画で、第1弾は太田宏介選手(FC東京)の「カミソリシュート」、第2弾は大久保嘉人選手と中村憲剛選手(共に川崎フロンターレ)の「反動蹴速迅砲」、第3弾は山口蛍選手と扇原貴宏選手(共にセレッソ大阪)の「ツインシュート」が、それぞれ動画投稿サイト「YouTube」にて公開中。

 今年の3月12日に公開された第1弾は、翌日には再生回数が100万回を超え、Twitterでは「この企画が好き」「スゴイ」「半端ない」などの関連ツイートが7000以上となるほど話題となった。現在では、これら3つの動画の総再生回数は1200万回を超えるなど、非常に大きな反響を呼んでいる。

 再生回数やSNSでの反応からもわかる通り、非常にインパクトのある企画だが、どのようにしてこのプロジェクトは発足したのだろうか。動画を企画した公益社団法人日本プロサッカーリーグ事業部に話を聞いた。

「2013年より『キャプテン翼』の主人公・大空翼をJリーグアジア戦略の一環として親善大使に任命していたため、『キャプテン翼』とJリーグは協力関係にありました。そういった経緯の中、今回『キャプテン翼』の版元の集英社様より、今年6月14日から開かれる『キャプテン翼展』(7月6日まで開催)のPRをJリーグとできないか、と打診がありました。その際に『必殺技をJリーグの選手が実際に試してみたら面白いのではないか?』という話が上がり、今回の企画がスタートしました。Jリーグの選手が持つパワーやシュートスピードなど“アスリートのすご味”を表現したいという気持ちは以前よりありましたので、今回の企画はとても楽しんでいます」

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