プロ並みのチラシやプレゼン資料、手軽な作成ツールが人気 豊富な素材やフォントも

Business Journal / 2014年7月27日 14時0分

写真

「こだわり素材+優れたレイアウト=プロ並みデザイン」といううたい文句で登場したポスターやチラシ、プレゼン資料などの作成ツールが「Picky-Pics」だ。

 写真やイラストの素材も用意してくれているばかりか、多くのプロ向けのフォントも無料で利用でき、早くも人気を集めているという。写真やイラスト利用には有料のものもあるが、フォントに関しては自由に利用できるのが、注目されているポイントだ。

●チラシやプレゼン資料がつくれる

 メールアドレスを登録した後は、ユーザー名等を入力するだけで詳細な個人情報等は必要なく、気軽に登録できる。作成できるのはA4サイズ、名刺サイズ、ハガキサイズ、Facebookのカバー写真、1024×768ドットのプレゼン資料だ。ユーザーが自由にサイズを設定する機能はないようで、大判ポスターや変形サイズのものはつくれない。

 メニューから選択すると、基本的なレイアウトサンプルが表示される。数点のサンプルから自分のイメージに近いものを選択するか、白紙の状態から自分でデザインする。

●有料素材が中心

 写真素材とイラスト素材があらかじめサービス内に用意されており、自分でつくるデザイン内で簡単に利用できる。素材はカテゴリごとに分けられており、検索機能もあるから比較的目的のものを探すのは簡単だろう。

 ただし、素材の総点数に対して無料素材の割合は少ない。植物の写真素材などは無料素材も多めではあるが、カテゴリによっては数点しか無料素材はなく、ほぼ有料素材という場合もあるようだ。

 もちろん、ユーザーが自分で作成した素材をアップロードしたり、別途無料素材を入手してアップロードしたりすることは可能だから、デザインの幅が狭まるということはない。ただ、現時点では無料素材を目当てに利用しようとすると、少々がっかりする結果になりそうだ。

●有料素材は出力の権利を購入

 有料素材を含めてデザインした上でファイルを出力しようとすると、課金のダイアログが表示される。

 出力してすぐに利用するだけの「24時間出力権」は、素材1点につき100円。今後いつでもつくったファイルの出力ができる「無期限出力権」は素材1点につき1500円だ。金額が一律であるのはわかりやすいし、有料素材としては安価だから、希望する素材が見つかった人にとってはよいだろう。

●プロ向けのフォント18種は使い放題

 デザインのプロが使っている「リュウミン」や「新ゴ」といったモリサワフォントの、有名な書体18タイプが自由に利用できる。こちらは出力時にも料金は不要で使い放題だ。

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