大学生活の思い出!卒業旅行へ行かない人って変?上手な断り方も紹介

キャリマガ / 2019年2月5日 11時0分

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「卒業旅行に行かないつもりだけど、これっておかしいかな?」こんな疑問を持っている大学生の方のために、なかなか周りには聞きにくい「みんなの本音」をまとめてみました。卒業旅行の誘いを上手に断る方法もあわせてご紹介します。

卒業旅行に行かない大学生は結構いる!行かない理由は?

大学生活の終盤に企画されやすいイベントといえば、卒業旅行です。友達やサークル仲間に誘われて、あるいは自身で企画して旅行する人も多いのだそう。しかし一方で、卒業旅行に行かないと決める人も珍しくありません。

卒業旅行に行かない理由は、主に以下の5つです。

・お金がなかった
・一緒に行く人がいなかった
・単に行きたいと思わなかった
・すでに他の予定が入っていた
・親の許可がおりなかった

まずあげられる理由は、経済的な事情です。旅行の期間やエリアにもよりますが、卒業旅行に行くとなると万単位、高ければ十万以上のお金がかかります。学生の卒業旅行の支払いを支援する「出世払いサービス」などを用意している旅行会社もありますが、それでも「費用の工面は難しい」と判断する人は少なくありません。

また、単純に「行きたくないから行かない」という人もいます。昨今は1回分の卒業旅行の費用をおさえるかわりに、複数のグループの卒業旅行に参加する人も多い様子。「このグループにも旅行に誘われたけど、仲がよくない子がいるからちょっと遠慮しておこう…」というように、メンバーによって参加を控える人もいるようです。

さらに、一緒に行く人がいなかったり、誘われた旅行の日程とあわなかったりといった理由で参加できない人も…。ただ、周囲との予定があわなかった人の中には、一人旅での卒業旅行を企画して出かける人もいます。気ままな一人旅というのも素敵ですよね。

▽就活生の皆さんは、卒業旅行どこに行く?
卒業旅行はどこに行く?のクチコミ・掲示板 - みん就(みんなの就職活動日記)

卒業旅行に行くべきか迷っているときに考えておきたいこと

「卒業旅行に行くべきかどうか…」と悩んだときは、以下の3つのポイントに絞って判断してみましょう。

1. 誘ってくれた友人と卒業後も付き合いたい?

大学の卒業旅行は、一生の思い出に残りやすいイベントです。友人同士で大学生活の思い出話をする際に、たびたび話題にのぼりやすい行事でもあります。もし卒業旅行に行かなかった場合は、残念ながらこのような思い出話にまざることができません。また、少しだけ気まずい思いをしてしまう可能性も…。

「卒業旅行に誘ってくれた友人と今後も長く付き合いたい」と思っており、かつ経済的・時間的な障害がないのであれば、大切な友人の頼みとして参加を決めるのもいいかもしれません。

2. 就職活動やアルバイトなど、どうしても外せない予定がある?

卒業旅行よりどうしても優先すべき事柄があるなら、欠席はやむを得ないことです。たとえば就職活動の面接などは、卒業後の進路を決める重要なイベントです。卒業旅行に誘ってくれた友人も、事情を話せばきっと理解してくれます。

3. 旅行に参加しなくても後悔しない?

実はもっとも重視したいのは、『その友人との卒業旅行に行かなくて後悔しないかどうか』です。本音ではどうしても行きたいのに我慢してしまうと、後々「行っておけばよかった」としこりが残りやすくなります。

なお、「本当は卒業旅行に行きたいのに断らなきゃいけない」という場合は、次の見出し以降で述べる上手な断り方も参考にしてみてくださいね。

卒業旅行に行かない場合の上手な断り方1:別案を提案する

「本当は卒業旅行に参加したいけどできない」という場合は、誘ってくれた相手はもちろんのこと、自分自身も納得しやすい断り方をしてみましょう。たとえば、別の案を提案してみるのはいかがでしょうか。

パターン1:少し豪華な食事会を提案する

食事会は卒業旅行と比べて、時間的・経済的な負担が少ないイベントといえます。また、よほどの人気店でないかぎり、人数分の予約も取りやすいです。「卒業旅行は事情があって参加できないんだけど、卒業の思い出を作りたいから、かわりに食事会を企画させてもらえない?」と頼んで、大切な友人たちとの時間を設けてみてはいかがでしょうか。

パターン2:卒業後の約束をする

「今はお金がないけど、卒業後ならなんとかなりそう」という場合は、卒業後にあらためて一緒に旅行に行けないかどうか聞いてみるのもひとつの手段です。社会人になった後であれば経済的な余裕もできやすいので、学生時代には手が届かなかった豪華な旅行も企画しやすくなります。

ただし、社会人になると時間的な余裕が減りやすいです。友人と予定をあわせるのが難しくなるほか、長期的な休暇を取るのは難しいでしょう。その点を踏まえたうえで、卒業後の旅行ができそうかどうか相談してみてくださいね。

卒業旅行に行かない場合の上手な断り方2:考えを素直に伝える

卒業旅行への誘いを断る際は、素直に正直な気持ちを伝えることも大切です。旅行に行けない理由を正直に友人に伝えることで、相手からの理解も得やすくなります。具体的には、以下のような答え方があげられるでしょう。

「誘ってもらえて本当に嬉しいんだけど、どうしても卒業前に資格(運転免許証や検定など)を取っておかなきゃならないの。試験日が旅行の時期と重なっているから、参加は難しいかも」

「一緒に旅行したいんだけど、卒業前に海外でアルバイトがしてみたいの。卒業旅行も行くとお金が厳しそうで…」

ポイントは、「誘ってもらえて嬉しい」旨をきちんと、優先的に伝えることです。そのうえで、参加できない理由を述べましょう。あなたの理由に友人が納得してくれることも多いですし、「じゃあ私も資格取ろうかなー」というように、こちらのプランに乗ってくれる可能性もあります。

ちなみに気をつけたいのは、相手が持ちかけてくれた、卒業旅行というイベントを決して邪険にしないことです。「自分には卒業旅行なんかよりやらなきゃいけないことがある」という態度を見せてしまうと、友人関係にまでヒビが入ってしまいかねません。

仮にも友人が企画し、誘ってくれたイベントなので、「自分は行けないけど、協力できることがあったら言ってね」「そこの観光地ならこの旅行雑誌がよかったから使ってみて」など、卒業旅行がよりよいものになるよう応援してみてくださいね。

卒業旅行に行かない場合の上手な断り方3:就職先関連の理由

なお、就職先の問題で卒業旅行に行けない場合は、特に正直に理由を打ち明けることをおすすめします。

たとえば企業の中には、卒業式よりも早い日に出社日を設けていたり、入社前に新人研修や事前合宿、オリエンテーションなどを予定していたりするケースがあります。多くの卒業旅行の日程が2~3月になりやすいため、就職先の予定とかぶってしまうことも珍しくありません。

もし就職先の予定と卒業旅行の日程がかぶってしまったら、「会社の入社式があるの」「オリエンテーションの予定があって…」と、素直に理由を言いましょう。卒業旅行に行けない理由が自分ではなく就職先にあるのであれば、友達の理解も得やすくなります。

嘘は禁物

ただし、理解が得やすいからといって、「就職先の用事がある」と嘘をつくのは禁物です。嘘がばれたときに友人関係が壊れやすくなりますし、なにより誠意に欠けてしまいます。大学生活の最後に悔いを残さないように、誠実な対応を心がけてみてください。

卒業旅行に行くか行かないか、納得できる答えを見つけよう

卒業旅行に行くかどうかは、あくまで自分次第です。「行きたいけど行けない」「行きたくないけど行く」というように自分を曲げてしまうと、せっかくの大学生活の締めくくりが嫌な思い出になってしまいかねません。友人の理解も得つつ、ベストな選択をしてみてください。

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卒業旅行はどこに行く?のクチコミ・掲示板 - みん就(みんなの就職活動日記)

著者:ritfiles

音楽と映画の世界を経て、ライター職へ。ビジネス系を中心にオールジャンルで活動しているフリーライターです。飲食店・映画制作会社・税務署・イベントホールなどでのアルバイト経験あり。

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