【女性編】面接で清潔感を演出する身だしなみのポイント4つ

キャリマガ / 2017年10月19日 12時0分

写真

面接の合否には、身だしなみ、表情、その人の持つ雰囲気といった第一印象も重要なポイントのひとつです。なかでも、清潔感は大切な要素です。今回は面接官に良い印象を与える清潔感のある身だしなみ【女性編】をご紹介!

清潔感のある身だしなみをしている=自分を客観的に見ることができる

面接の合否には、身だしなみも大きく関わってきます。社会人としてふさわしい格好かどうかももちろん見られていますが、清潔感があるかどうかは特に重要なポイントです。清潔感がないとだらしなく見えるだけでなく、性格もいい加減と判断されてしまいます。清潔感は目に見えるところもそうですが、見えない部分を意識しなければなりません。普段から、清潔感に気を遣っている人は、誰かに言われるまでもなく、人がなかなか気付かないような部分にまで注意を払える人です。
では、自分に清潔感があるかどうかはどのように判断すれば良いのでしょうか?自分を客観的に見て判断するというのはなかなか難しいものです。そのため、自分が人からどのように見えるかは、周囲の人に意見を求めるようにしましょう。友人や大学の講師、就活セミナーのアドバイザーに意見をもらうと良いでしょう。
自分は人から見るとどのように見えるか、という視線で客観的に自分を知ることで、他人に与える印象も変わってくるものです。「面接では第一印象が最も大事」と良く言われますが、清潔感があると身の回りに気が使えていると判断され、「丁寧に仕事をしてくれる」「社会人としての自覚が強い」といった第一印象を与えることができます。

【面接時の身だしなみのポイント1】清潔感のある髪型と爪の整え方

清潔感があるかどうかは、全体的な見た目の印象も重要ですが、髪型や指先までしっかり見られていることが多いため、髪型や指先に特に注意を払う必要があります。女性の場合、清潔感のある髪型=キッチリとしたまとまりのある髪型と考えて差し支えないでしょう。最近は、毛先を遊ばせて、動きのあるラフな髪型が好まれる傾向がありますが、ビジネスの場合は落ち着いた髪型であることが重要です。ショートやミディアムの人はストレートや毛先を内巻きにするのがベターですし、括れる長さの場合は後ろでひとつに括っているほうが良いでしょう。髪色は黒が理想です。
また、指先も意外とよく見られている上に、少しお手入れを怠ると清潔感が欠けて見えてしまう場所です。しっかりお手入れをしておきましょう。爪は短めが基本ですが、深爪もよくありません。1~2ミリ程度白い部分を残して先が丸くなるように切ります。もちろん、派手なジェルネイルや付け爪はNG。マニキュアを塗るなら、透明や薄いピンク、ベージュなどを選びましょう。

【面接時の身だしなみのポイント2】清潔感のある服装の選び方

人の第一印象は、初めて会って3分以内にほぼ決まると言います。就活においても同じで、ベテランの面接官は、面接開始数分以内で学生の印象を決めてしまうようです。服装が清潔感に欠けるとだらしない印象が強くなります。大切なのは、公の場にふさわしいスーツをキッチリと着こなしているかどうかと言えるでしょう。
まず、大切なのは体に合ったサイズのスーツを着ているかということです。まっすぐ立った時に背中にシワができたり腕を動かした時に窮屈に感じたりしないような、肩幅にフィットした大きさを選びましょう。袖丈は手首が隠れる程度、着丈はヒップの上部にかかるくらいの長さがベストです。また、上着の前のボタンを全部留めた状態で、窮屈そうなシワが寄っていないかや、逆に余裕がありすぎて野暮ったく見えないかどうかもチェックしましょう。
次に大切なのは着こなし方です。スーツやシャツにシワやヨレがあったり、ほつれたり汚れたりしているのは絶対にNGです。また、パンストの伝線や靴の汚れなどにも気を付けましょう。スーツのシワやヨレ、汚れを防ぐには普段のお手入れがポイントになります。特にスーツは簡単に洗濯ができないので、使用後は念入りにブラッシングをして、ハンガーに掛けましょう。そして、必要に応じて、シワ取りスプレーや消臭スプレーを使用します。外気に当てるために陰干しするのも効果的です。夏場は移動の際に上着を脱ぐことがあるかもしれませんが、その場合も、シワが寄らないように注意して下さい。特に夏は汗をかきやすく汚れやすいので、自宅でも洗濯が可能なスーツを選ぶのもいいでしょう。

【面接時の身だしなみのポイント3】私服面接でも清潔感を出す方法

就活は男女ともリクルートスーツやビジネススーツで行うのが基本ですが、たまに面接などの案内に、「私服でも可」や「私服でお越しください」と書かれていることがあります。
「私服でも可」と書かれている場合は、逆に言えばスーツでもOKということなので、リクルートスーツを着て行くのが無難です。ただし、アパレル業界やIT企業などの面接では、その人のセンスを見るためにあえて私服を指定する時があります。そのため、「私服でお越しください」と指定がある場合はにリクルートスーツを着て行くのはNGです。
アパレル業界の場合は、トレンドを取り入れつつも清楚で統一感のあることがポイントとなります。特に清潔感は重視される傾向があることを覚えておきましょう。もちろん、ラフな服装や奇抜な服装はNG。あくまで面接の場であることを意識することが大切です。
IT業界などで私服を指定された場合は、白や黒、紺、茶色など落ち着いたカラーのビジネスカジュアルが適しています。基本的には淡色系の襟付きのシャツに襟付きのジャケットを合わせましょう。素材はコットンでも構いませんが、清潔感を出すにはシワができないようにするのがポイントなので、ポリエステル素材のほうが良いでしょう。ボトムスは膝丈のタイトスカートやフレアスカート、ストレートパンツなどが望ましいですが、こちらもシワのできにくい素材を選ぶようにします。また、靴はつま先の出ない、かかとの高くないものを選択し、汚れやくすみのないように磨いておきましょう。髪型は、基本的にはスーツの時と同じと考えておくほうが無難です。流行やおしゃれ感よりも清潔感を重視しましょう。

【面接時の身だしなみのポイント4】清潔感を保つためにかばんに入れておきたいアイテム

女性の場合は、面接前に念入りに身だしなみを整えたいものですね。外出先でも身だしなみを整えるために、かばんに入れておくと便利なアイテムをご紹介しましょう。

・手鏡(どこでも化粧などをチェックできます)
・ティッシュ(汗や皮脂を押さえ、化粧直しに重宝します)
・エチケットブラシ(ホコリを取るために便利です)
・ヘアブラシ、ヘアスプレー(髪型が乱れた場合に必要です)
・ボディーシート、デオドラントスプレー(汗や臭いが気になった時に重宝します)
・マウスウォッシュなどの口臭ケア商品(食事後などお口の臭いが気になる時に便利です)
・予備のストッキング

就活用のかばんは容量が限られているので、自分に必要だと思うアイテムを選んで入れておくと良いでしょう。旅行に行く時のように小分けのスプレーなどを準備して、就活セットを作っておくと便利です。急時に備えて、シミ取りグッズやシワ取りスプレー、消臭スプレーなどを準備しておくのも良いでしょう。
また、夏場に汗だくで面接会場に入ると清潔感に欠けてしまうため、早めに着いて会場周辺で汗を引かせてから入るのがいいでしょう。面接前には、必ずトイレなどで全身をチェックするのも忘れないようにします。

面接前の少しの手間で、清潔感を演出しましょう!

清潔感のある女性は、性格がキッチリとしていると捉えられたり、仕事ができる印象にもつながります。また、女性は男性と比べて清潔感に気を遣って当然、と思われているところもあるため、面接の前はいつもよりも手間をかけ、念入りに身だしなみチェックを行うようにしましょう。

関連リンク

スーツ/メイク/写真の掲示板・クチコミ - みん就(みんなの就職活動日記)

著者:福田 結希

人材コンサルティング会社に約8年間所属。主に、新卒採用試験(主に集団面接、グループディスカッション・プレゼンテーションなどの評価)、企業研修等でのコンピテンシーアセスメント等に関与していました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング