自転車の14歳男子中学生 意識不明の重体 交差点の横断帯で左折車にはねられる 三重・鈴鹿市

CBC

自転車の男子中学生が乗用車にはねられ意識不明の重体です。

事故があったのは、三重県鈴鹿市算所町にある信号のない交差点で、警察によりますと、18日正午過ぎ、自転車に乗っていた14歳の男子中学生が乗用車にはねられました。

男子中学生は頭などを強く打ち、意識不明の重体です。

警察は、乗用車を運転していた恩田拓毅容疑者を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。恩田容疑者は容疑を認めているということです。

男子中学生は自転車横断帯を渡っていたところ、左折してきた車にはねられたとみられ、警察が事故の原因を調べています。