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道の駅で"トイレのレバー"盗んだ疑い 74歳男逮捕「金属が高騰していて…小遣い稼ぎにするためだった」

CBCテレビ / 2024年8月16日 19時24分

CBC

愛知県豊田市の道の駅で洋式トイレのレバーを盗んだ疑いで、74歳の男が逮捕されました。周辺では同様の被害が相次いでいて、警察が関連を調べています。

逮捕されたのは、愛知県瀬戸市のパート従業員・竹内正夫容疑者(74)です。

警察によりますと、竹内容疑者は7月26日、豊田市内の道の駅「どんぐりの里いなぶ」で、金属製のレバー(時価2000円相当)を盗んだ疑いが持たれています。

レバーは、フラッシュバルブと呼ばれ、洋式トイレで水を流すためのものです。

清掃員がレバーがなくなっていることに気づき、警察が防犯カメラを解析するなどしたところ竹内容疑者が浮上。

任意で事情を聴くなどしていましたが、16日になって、自ら出頭してきたということです。

竹内容疑者は、警察の調べに対し、容疑を認めた上で、「金属が高騰していて、真鍮は特に高く売れる。小遣い稼ぎにするためだった」などと話しているということです。

この道の駅では、2022年からレバーがなくなる被害が6件相次いでいたほか、岐阜県の道の駅などでも、同様の被害が確認されています。

竹内容疑者は「岐阜でもやった」などと話しているということで、警察が関連を調べています。

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