15歳以下のサッカー選手が白熱プレー「メニコンカップ」開催 過去には三苫薫選手や堂安律選手も出場

CBC

愛知県岡崎市で、15歳以下のサッカー選手の東西対抗戦「メニコンカップ」が開かれました。

試合に先立ち、セレモニーに登場したサッカー元日本代表の大久保嘉人さんが「間違いなくこの中から日本代表に選ばれる選手が出てくると思う」と期待を寄せた「メニコンカップ」。

過去には三苫薫選手や堂安律選手ら、現在日本代表で活躍する選手も出場しています。

16日は、全国のクラブチームから選ばれた34人が東西のチームに分かれて対戦し、プロさながらの白熱したプレーを披露し、集まった観客を沸かせていました。

（観客）
「日本を支えていく選手になっていくのだろうなと思うと、見ていてすごく楽しみです」
「技術とかもあって、すぐにでもプロになれるんじゃないかな」

試合は激しい点の取り合いの末、東軍が5対4で勝利しました。