1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

ノーベル平和賞の日本被団協 5歳で被爆した木戸季市事務局長(84)「使命を仰せつかった」受賞式終えて市長に報告

CBCテレビ / 2024年12月18日 19時32分

CBC

ことしのノーベル平和賞に日本被団協が選ばれたことを受け、岐阜市在住で事務局長の木戸季市さん84歳が岐阜市長のもとを訪れ、受賞を報告しました。

岐阜市在住の木戸季市さん(84)は、5歳のときに長崎市の自宅前で被爆し、現在は広島と長崎の被爆者で結成された、日本被団協の事務局長を務めています。

日本被団協は被爆者の立場から、世界に核兵器廃絶を訴えてきた活動が高く評価され、ことし10月ノーベル平和賞を受賞。

木戸さんは12月10日に行われたノルウェーでの受賞式を終え、18日、柴橋正直市長に受賞を報告しました。

(日本被団協 木戸季市事務局長)
「私の生涯最後の仕事、これをやり切るという使命を仰せつかった」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください