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高病原性"鳥インフル"疑い 14万7000羽を殺処分へ 元日に養鶏場から報告 

CBCテレビ / 2025年1月2日 12時29分

CBC

愛知県常滑市の養鶏場で飼育されていたニワトリが高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いがあり、県はおよそ14万7000羽を殺処分しています。

愛知県によりますと高病原性の疑いがある鳥インフルエンザへの感染が確認されたのは、常滑市内の養鶏場で飼育されているニワトリ9羽です。

きのう養鶏場からニワトリが通常よりも多く死んでいるとの報告があり、遺伝子検査を行っていました。これを受けて県は、けさから養鶏場のおよそ14万7000羽のニワトリを殺処分しています。

また養鶏場の半径10キロ圏内にある農場のニワトリあわせて347万羽の搬出を制限しています。

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