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ドラム缶に遺体・・・ 同僚を殴る蹴るなどして死亡させた罪に問われる54歳の男が無罪主張

CBCテレビ / 2025年1月21日 5時53分

CBC

10年前、同僚の男性を暴行し死亡させた罪に問われている男の初公判が開かれ、男が起訴内容を否認し、無罪を主張しました。

起訴状などによりますと愛知県小牧市の内装業・勝田茂被告54歳は、2015年2月に、会社の元従業員の男3人と三重県津市などで、同僚の平塚崇さん(当時26歳)の胸や腹を殴る蹴るなどして、勝田被告の家で死亡させた傷害致死の罪に問われています。

警察は2022年に青森県弘前市で、コンクリート詰めされたドラム缶のなかから、平塚さんの遺体を発見。

20日に名古屋地裁で開かれた裁判員裁判で、勝田被告は「事実と違います」と起訴内容を否認しました。

冒頭陳述で検察側は勝田被告を主犯格とし、「共犯者に『人が来たら教えるように』などと指示を出し暴行に及んだ」などと指摘。

一方の弁護側は「被告人は暴行に参加しておらず、平塚さんが死亡したことも知らなかった」などと無罪を主張しました。
 

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