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千葉県誕生150周年記念事業 百年後芸術祭 概要を初公表/千葉市

チバテレ+プラス / 2023年8月28日 15時33分

千葉県誕生150周年記念事業 百年後芸術祭 概要を初公表/千葉市

 千葉県誕生150周年記念事業の目玉イベントの一つ、「百年後芸術祭」の概要が8月28日、初めて公表されました。

 「百年後芸術祭」の企画発表会が28日、千葉市内で開催され、熊谷知事のほか、150周年記念事業の総合プロデューサーの小林武史さん、総合ディレクターの北川フラムさんが登壇しました。

 百年後芸術祭は、県の自然環境を生かし、アートや音楽などにテクノロジーやSDGsを取り入れ、各市町が主催し、県が後援します。

 コンセプトについては、「100年後を考え、表現することすべてが芸術活動」だとして、芸術祭を「一緒に100年後の未来を創っていくための共創の場」と、位置付けました。

 そして、ロゴマークは、「100」という数字の「0」の部分をそれぞれが描くことでロゴマークそのものもアートに変身します。

 また、28日は、市川市や山武市の市長らがそれぞれ、地域の特性を説明しながら、各地で行われる主なプログラムも発表しました。

 なかでも、市原市や木更津市など、内房総の5つの市が連携して開く、アートフェスでは、小林武史さんを中心に手がける、音楽、アート、映像、踊り、テクノロジーを融合させたショープログラムも予定されていることが明かされました。

 県誕生150周年記念事業、百年後芸術祭は、9月30日から県内各地で順次、開催されます。

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