“良好な電波環境を” コンクール入賞中学生を表彰 千葉

　１０月は、テレビやラジオを受信障害から守る「受信環境クリーン月間」です。
　良好な電波環境を呼び掛けるポスターコンクールで入賞した千葉県内の中学生に表彰状が贈られました。

　「受信環境クリーン図案コンクール」の表彰式が１０月２５日、チバテレで行われ、ＮＨＫ会長賞に輝いた鎌ケ谷市立第三中学校３年の関戸里桜さんに表彰状が贈られました。

　また、鎌ケ谷市立第四中学校２年の野原愛葵さんに受信環境クリーン中央協議会奨励賞が、鎌ケ谷市立第三中学校２年の神谷心海さんと千葉市立椿森中学校２年の加瀬絢菜さんに関東受信環境クリーン協議会奨励賞がそれぞれ贈られました。

　コンクールには全国２１１の中学校から１５８７点の作品が寄せられ、今回、入賞した作品はテレビや、ラジオの受信障害を防ぐための活動などに活用されるということです。