ルール厳格化で対応 ふるさと納税に体験型の新たな返礼品 千葉
チバテレ+プラス / 2024年1月17日 16時54分
ふるさと納税は2023年、ルールが厳しくなり、多くの自治体が寄付金額の引き上げや返礼品の縮小などに踏み切りました。
そうした中、千葉県の自治体では、鉄道の運転体験など新たな返礼品を打ち出しています。
印西市は、2023年12月から返礼品に市内を走る鉄道、北総線の運転体験を新たに加えました。
市によりますと市内にある北総線の車両基地で、実際に運行されている8両編成の車両を約100メートル運転でき、本物の電車を運転した証明となる「運転体験証明書」をもらえるということです。
「さとふる」などのふるさと納税の専用サイトで、寄付金額1口12万円で申し込めます。
一方、香取市も体験型の返礼品を打ち出しました。
市内にある観光施設、伊能忠敬記念館を貸し切って見学できる返礼品で、日本で初めての実測地図で国宝の伊能図など貴重な展示品について学芸員の説明を独占できます。
伊藤友則市長が随行し、納税者は、記念館周辺の歴史的な古い町並みを市長の案内で散策したり、飲食店で会食したりすることができるということです。
こちらもふるさと納税の専用サイトで、1口100万円で申し込めます。
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