異色の“4人の社長バンド”DUAL 千葉LOOKに凱旋!
チバテレ+プラス / 2024年5月7日 13時40分
遅咲きとも言える30代の男4人が集うバンド「DUAL(デュアル)」は、メンバー全員が会社を経営している“社長”という異色のバンド。
彼らが「2025年に武道館へ」と宣言してから既に2年が経ち、残すところあと1年とその期限が迫っている。
2022年5月に活動をはじめたDUALは、2023年8月に「恵比寿LIQUIDROOM」でのライブを満員で終え、さらに2024年3月には、渋谷の大型ライブハウス「Sportify O-EAST」で定員を超える1300人もの集客を達成するなど、“夢”への道を着実に一歩ずつ進んできた。
■ 出発点はMIYATAを“プロに育てた”ライブハウス「千葉LOOK」から
ついに迎えた“Road to 武道館”の前年である2024年を盛り上げるべく、5月5日からツアー「龍神TOUR 2024」がスタートした。
その出発点として選ばれたのが、千葉のライブハウス「千葉LOOK」だ。
ベース兼リーダーを務めるMIYATAは、16歳からこのステージに立ち、メジャーレーベルからデビューを果たした経験がある。
ドラムのKAZUMITSUの出身でもあり、MIYATAを“プロに育てた”この千葉のライブハウスをツアーの皮切りにしたという。
すでに全国でも数多くのライブ活動をしているDUALだが、彼らの“故郷”ともいえる千葉にはより多くのファンが押し寄せる。
今回の「龍神TOUR」1st day Liveも、千葉LOOKのキャパシティーである200人に収まりきらないほどのファンで溢れかえった。
■ 「龍の背中に乗り、全国区のバンドに」“龍”の姿から得た確信
今回のツアー「龍神TOUR」は、MIYATAとヴォーカル・SYOTAの意識のシンクロから名付けられた。
2023年に行った「恵比寿LIQUIDROOM」でのライブ前に2人が千葉県の名刹・成田山新勝寺に参拝に行った際、龍の背中に乗れる巨大オブジェや龍の手水舎などが境内にあった。
そして不思議なことに、2人は同時にその「龍」たちから大きなインスピレーションを受けたという。
「DUALは龍の背中に乗り、全国区のバンドに昇龍する」というイメージが湧き出た2人は、このイメージと気持ちを持ち続ければ絶対に「武道館に立てる」という確信のもと、今回のツアーに「龍神」と名付けた。
■ 運さえも味方につけて…ツアーファイナルまで「満員」目指す
ヴォーカルであるSYOTAは、もともとバンド経験ゼロの“素人シンガー”。
熟練者であるメンバーがアドバイスすることで歌が飛躍的に向上したが、「引き寄せの法則」も彼を大きく成長させている要因のひとつ。
神仏を大切することで運を味方につけ、ビジネスでも大成功を収めているのだという。
MIYATAとSYOTAの龍にまつわるエピソードを聞いたTAKUMA(ギター&音楽プロデューサー)は、すぐさま「龍の唄」を制作。
さらに4月22日には2ndミニアルバム「龍神」もリリースした。
「龍神TOUR」は全7回で、ツアーファイナルは8月25日に東京・豊洲PITで迎える。
豊洲PITのキャパシティーは3000人。
今までの目標を実現しつづけた彼らは、「豊洲PITも絶対に満員にしてみせる!」と自信を見せている。
■ 「誰かの“幸せ”のために」 DUALの挑戦はつづく
DUALはメンバー全員が社長で、仕事にも音楽にも人生を賭けて全力投球の挑戦をしている。
社長業では「社員やクライアントの幸せのために仕事をしている」と口を揃え、音楽活動では「ファンの幸せを最高のものにするために武道館へ行く」と、その想いに迷いや妥協はまったくない。
ツアーファイナルの豊洲PITまで満員を達成しつづければ、彼らの「Road to 武道館」に向けた第2章は完遂する。
凱旋した千葉LOOKでの第2章の第一歩は、ファンの心をさらにわし掴みした。
異色ともいえる30代4人の社長バンド「DUAL」第2章は、昇り龍のごとく、最高のスタートを切った。
【DUAL 龍神TOUR 2024】
1)5月5日(日) 千葉LOOK(龍神TOUR 2024 1st day)
2)5月19日(日) 名古屋JAMMIN
3)6月2日(日) 龍ヶ崎にぎわい広場 まいんバザール
4)6月22日(土) 東京キネマ倶楽部(社長万博 -龍神TOUR 2024-)
5)7月27日(土) 美園ユニバース(TRY CROSS FES×PGM presents.)
6)8月11日(日) 幕張メッセ国際会議場(スピリチュアルフェスティバル2024 -龍神TOUR 2024-)
7)8月25日(日)豊洲PIT(TOUR FINAL)
【Road to 武道館/武道館ライブ】
2025年(日にち未定)
【DUAL】
音楽経験がなかった異色のボーカル担当のSYOTA、ギター担当のTAKUMA、ドラム担当のKAZUMITSU、かつてメジャーレーベルからデビューした経験のあるリーダーでベース担当のMIYATAの4人によるバンド。
全員が30代で社長業を営む4人だが、さまざまな縁に引き寄せられ、2022年から本格的に活動をスタート。
そんな4人だが、さまざまな縁が引き寄せ、2022年から活動をスタート。
一般ファンとは別にパートナー企業を募る新しい形態を取り入れ、そのファン、パートナーとともに夢を共有するスタイルで応援する人を増やしてきた。
2025年に日本武道館でのライブを宣言(コミットメント)しており、その動向が注目されている。合言葉は「共に行こう、日本武道館」。
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