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市町村てくてく散歩#111 ~窪田七海が袖ケ浦市へ~【前編】

チバテレ+プラス / 2024年5月9日 16時25分

市町村てくてく散歩#111 ~窪田七海が袖ケ浦市へ~【前編】

 チバテレで毎週金曜22時に放送している番組「市町村てくてく散歩」。
 魅力あふれる千葉県の各市町村を、ゲストの方がほのぼの散歩していきます♪
 第111回は、アイドルグループ「OCHA NORMA」の“ななみん”こと窪田七海ちゃんが袖ケ浦市をお散歩しました!

 袖ケ浦市は、千葉県のほぼ中央に位置し、羽を広げた蝶のようなカタチが特徴。

 東京湾に接する臨海部が“京葉工業地帯”の一角を成し、一方で内陸部では稲作をはじめとした農業や酪農が盛んに行われるなど、工業と農業の調和のとれた県内有数の産業都市です。

 ちなみに袖ケ浦の「ケ」は、カタカナの大きい「ケ」なんですよ♪

♦ 袖ケ浦公園周辺で芸術に触れる「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」

 ななみんがはじめに訪れた袖ケ浦公園で出迎えてくれたのは、袖ケ浦市の粕谷智浩市長! 粕谷市長にのおすすめスポットについて詳しく伺います♪

 その作品のなかのひとつ、東弘一郎さんの作品「未来井戸」は、井戸掘り技術である“上総掘り”に着目し、実際に掘削機能を兼ね備えた作品を制作。

 掘削体験会では参加者自らの手で作品を体験すると同時に穴が掘り進められ、会期が進むにつれて穴の深さは増していき、伝承技術の新たな歴史となって人々の記憶に刻まれる…というコンセプトの作品です。

 こちらの作品は、大貫仁美さん作「たぐり、よせる、よすが、かけら」。

 ガラスの「断片」で継がれた衣服やかけらたちから、この地を生きた人の気配・痕跡の可視化を試みた作品です。

 袖ケ浦公園周辺ではその他にも作品が展示されているので、ぜひこの機会に巡ってみてくださいね♪

♦ 今がまさに“新茶”の季節!茶摘み体験に挑戦

 続いてななみんが訪れたのは、一面の緑が映える“茶畑”!
 今回はTassoの森で「茶摘み体験」に挑戦します。

 新茶はこの畑の栄養を一番最初に吸って育ったお茶。
 2024年は5月10日ごろが摘み頃だそうです♪

 お茶摘みのコツは、葉の上の方から3枚目までの柔らかい部分を摘むこと。

 ななみんが体験した「お茶摘み」は一般の方でも体験できます!

 詳しくは「Tassoの森」のHPでご確認ください♪

~ 後編につづく ~

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