斉藤国交大臣 整備進む北千葉道路の工事現場視察

　斉藤国土交通大臣は5月１１日、整備が進められている北千葉道路の工事現場を視察しました。

　斉藤鉄夫国土交通大臣が視察したのは、整備が進められている「一般国道４６４号北千葉道路」が、国道４０８号と交差する陸橋部分の工事現場です。

　視察には熊谷知事や北千葉道路の沿線市長らも同行し、現場では県の担当者が工事の進捗状況などを説明。斉藤大臣は熱心に聞き入っていました。

　北千葉道路は、外環道の市川市から千葉ニュータウンを経由して成田空港までを最短で結ぶ延長４３キロの幹線道路です。

　このうち、印西・成田間１３．５キロで現在、工事が進められていますが、完成時期は未定となっています。