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松戸市50万人目の市民となった“赤ちゃん” 花束などで祝福

チバテレ+プラス / 2024年7月10日 14時56分

松戸市50万人目の市民となった“赤ちゃん” 花束などで祝福

 6月7日に人口50万人に到達した千葉県松戸市で7月10日、50万人目の市民となった赤ちゃんを祝福して花束などが贈られました。

 松戸市の人口50万人目となったのは、会社員の千葉裕介さんの次女、遥賀ちゃんです。

 6月1日に生まれ、7日に出生届が提出されました。

 松戸市役所で10日、50万人目を祝うセレモニーが行われ、遥賀ちゃんの家族に花束と地元の野菜が贈られました。

 セレモニーで本郷谷健次市長は、「これからも子どもがすくすくと育つような環境づくりを頑張りたい」とあいさつしました。

 一方、父親の裕介さんは市の医療体制の手厚さを感じているとして、「このまま、松戸で子育てを続けたい」と話していました。

遥賀ちゃんの父親 千葉裕介 さん


「(人口50万人目は)ただただ驚きました。健やかにのびのびと育ってくれれば」

遥賀ちゃんの母親 千葉怜 さん
「上の子に比べると ちょっとおとなしめ。私が調子の悪いときも、夜中に寝てくれたり、空気の読める子だと思います」

 なお、県内で人口50万人となるのは、千葉市、船橋市に次いで松戸市が3市目です。

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