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道路工事汚職 専門部会が中間報告骨子案を議論

チバテレ+プラス / 2024年7月19日 19時53分

道路工事汚職 専門部会が中間報告骨子案を議論

 県土整備部の元職員による汚職事件を受け、再発防止策を話し合う千葉県の検討会議の総務専門部会が7月19日に開かれ、利害関係者との飲食の届け出制度の見直しなど、中間報告の骨子案について議論しました。

 冒頭以外、非公開で開かれた総務専門部会は、19日が4回目の会議となります。

 会議終了後に取材に応じた桐ヶ谷敬三部会長によりますと、会議では、「これまでの議論で大きな方向性が見えてきた」とし専門部会としての中間報告の骨子案を示し、議論しました。

 その骨子案には、これまで「自己負担1万円以上」を対象としていた利害関係者との飲食の届け出について「原則すべてを届け出ること」や、利害関係者からの働きかけなどを広く記録する制度の導入などが盛り込まれています。

 総務専門部会では今後、この日に議論した骨子案をもとに中間報告をとりまとめ、次回の検討会議に報告する予定です。

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