ベスト8進出かけた戦い 4時間超えの熱戦も…夏の高校野球千葉大会１１日目

　夏の高校野球千葉大会は１１日目を迎え、蝉の声が響きわたる猛暑の中、５回戦４試合が行われました。

　２０日は、千葉県総合スポーツセンターとゼットエーボールパークの２球場でベスト８進出をかけた熱戦が繰り広げられ、４校が準々決勝への切符を勝ち取りました。

　中でも県ＳＣの第１試合では、最高３４度の炎天下で試合が４時間続くなど、過酷な環境でしのぎを削るシーンも…。

　最後まで諦めない球児たちの姿に、SNSでは今回も、熱い想いとエールが多数寄せられています。

「試合開始して２時間が経過するのに、まだ４回が終わらない…。八千代松陰と専松の試合のような長さだ…」（RG）さん
「４時間以上ずっと見ちゃったよ。ナイスゲーム！千葉明徳お疲れ様でした！中央学院おめでとう！目指せ夏初優勝、fight！！」（ロバ）さん

「今日の県野球場、2試合ともアツすぎる試合だ」（ついま）さん

　ぜひ皆さんも高校野球応援企画「#チバナツ」に応援メッセージを投稿して、千葉の夏のラストスパートを盛り上げていきましょう！

【千葉大会７月２０日 ４試合の結果】

＜県総合SC＞
千葉明徳 ５－６ 中央学院
東京学館 １１－７ 成田

＜ゼットエー＞
木更津総合 ４－１ 翔凜
東海大浦安 １－７ 志学館