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職員の休憩時間 きょうから柔軟化 前後1時間ずらして取得可能に 千葉県 

チバテレ+プラス / 2024年8月1日 17時3分

県職員の休憩時間 きょうから柔軟化

 職員の柔軟な働き方を推進しようと、千葉県は8月1日から、原則「正午から1時間」としていた昼の休憩時間を、前後1時間ずらして取得できるよう、試験的な運用を始めました。

 県では2024年6月、フレックスタイム制を導入し、多様な働き方を進めていて、休憩時間の柔軟化もそれを踏まえたものです。

 休憩時間をずらすことで、県庁内の食堂やエレベーターの混雑が緩和され、休憩時間の充実や、公務の能率アップに繋がることが期待されています。

 対象は本庁に勤務する職員約4000人で、これまでの「正午から午後1時まで」の他、事前に申告すれば「午前11時から正午まで」と「午後1時から2時まで」も休憩をとれるようになるということです。

 休憩時間の柔軟化は、8月1日から2025年3月末まで試験的に実施するもので、県の担当者は、「来年4月の本格運用を目指し、効果や課題を見極めていきたい」と話しています。

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