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サーフィン稲葉選手が帰国 “宝物になる経験”と振り返る

チバテレ+プラス / 2024年8月7日 13時4分

サーフィン稲葉が帰国“宝物になる経験”

 パリ・オリンピックのサーフィンに出場し、日本勢で唯一、ベスト8入りした千葉県一宮町出身の稲葉玲王選手が8月6日に帰国し、「宝物になるような経験ができた」と大舞台での戦いを振り返りました。

稲葉玲王 選手
「初めてのオリンピックでメダルに一歩届かなかったのが悔しいけど、宝物になるような経験ができたので、日本を代表して戦えたことを誇りに思います」

 稲葉選手は6日夜、サーフィン競技が行われた南太平洋のタヒチから成田空港に帰国しました。

 稲葉選手は笑顔で到着ロビーに現れ、地元・一宮町の人たちの出迎えを受けると、その表情はさらに穏やかなものになりました。

 今回、日本勢でただ一人、ベスト8入りした稲葉選手、地元の応援について「本当に力になった」と感謝した一方、「メダルを見せることができず悔しい」という言葉も…。

 それでも、「いままでで一番、サーフィンを楽しめた」と話し、いまは「ゆっくりお風呂に浸かりたい」ということです。

稲葉玲王 選手
「本当に一宮、千葉、日本で、すごいたくさんの人に応援してもらい、それが本当に力になったので応援ありがとうございました。期待に応えられず申し訳ないのですが、今後も頑張っていくので応援よろしくお願いします」

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