市町村てくてく散歩#122 ～ものまねタレント・JPが旭市へ～【前編】

　チバテレで毎週金曜２２時に放送している番組「市町村てくてく散歩」。
　魅力あふれる千葉県の各市町村を、ゲストの方がほのぼの散歩していきます♪
　第１２２回は、ものまねタレントのJPさんが旭市をお散歩しました！

　千葉県の北東部に位置する旭市は、農畜水産業が盛んで、四季を通じて美味しい物が揃う“グルメの街”として知られています。

　その一方、九十九里浜に代表される美しい海岸線や東洋のドーバーと称される「屛風ヶ浦」を擁した魅力あふれる“観光都市”でもあります！

♦ ３６０度市内を一望！旭市役所展望階「あさひビュー360」

　初めにJPさんが訪れたのは、旭市役所の展望階！

　JPさんが市内を一望できる景色を楽しんでいると、旭市の米本弥一郎市長が迎えてくれました。

　飯岡漁港も県内２位の水揚げ量を誇っていて、水揚げされる大粒のハマグリはとても評判がよく、ふるさと応援寄附の返礼品としても大人気なんです！

　市内には地元食材を使った料理を提供するお店もたくさんあるのだとか。

　さらに８月８日（木）まで、旭市に縁のある芸術家たちが中心となって行っているイベント「あさひ街ぶら芸術祭」も開催中。

　旭駅から東総文化会館までの街中に、５０点近くの作品が展示されているので、芸術鑑賞をしながら市街地の散策を楽しめますよ♪

♦ 商店街に散らばるアート作品！「あさひ街ぶら芸術祭」へ

　JPさんがお散歩中に出会ったのは、「あさひ街ぶら芸術祭」の実行委員会代表・モンゴルマン斉藤俊一さん♪
　旭市出身の元プロレスラーで、現在はアーティストとしても活動しています。

　今回、一緒に「街ぶら芸術祭」を回っていただけることに！

　散策していると、塚前子ども会の子どもたちが「手形花火」のアートを見せてくれました！元気いっぱいの作品に癒されます♪

　その後も、作品を手掛けたアーティストの皆さんや一風変わったアートと出会い、芸術祭を楽しみました♪

　アーティストご本人は不在の場合もあるため、ご注意を！

　続いてやってきたのは、芸術祭の拠点にもなっている「地域包括センター Mado-ka」。
　こちらは作品展示のほか、無料の休憩所にもなっているんですよ♪

　モンゴルマンさんは作品の製作途中ということで、錦鯉の長谷川さんのモノマネで明るくお別れしました♪

～ 後編につづく ～