市町村てくてく散歩#122 ～ものまねタレント・JPが旭市へ～【後編】

　チバテレで毎週金曜２２時に放送している番組「市町村てくてく散歩」。
　魅力あふれる千葉県の各市町村を、ゲストの方がほのぼの散歩していきます♪
　第１２２回は、ものまねタレントのJPさんが旭市をお散歩しました！

【前編はこちら】

　前編では、「あさひ街ぶら芸術祭」をたっぷり楽しんだJPさん。後編でも芸術祭に染まった街をてくてくお散歩します♪

♦ 五感で感じる「書」 筆でパフォーマンス体験！

　続いてやってきたのは、アート書道家の矢野華風さんと編み物作家・名智岬さんの共同制作作品が展示されているコラボスペース。

　矢野さんがワークショップで聞いた旭市民の生の声を作品にした書画や、太陽と屏風ヶ浦をイメージした“旭”の書などが展示されています。

　作品のモチーフの香りやパフォーマンス時のBMGが流れていて、アートを五感で楽しめますよ♪

　そんな「書」のアートの隣に広がるのは、ファンシーな空間。
　旭市が養豚で全国２位というのをモチーフに、ブタさんのかわいい編み物のアートを作ったのだとか！

　さらにこちらでは「書道体験」もできるんです！
　JPさんはなにを書いたんでしょうか？

　まだまだ散策を続けるJPさん。ノリノリのアーティストとアゲアゲで絡んだり、地元の若い店長さんと触れ合いました♪

　そんなJPさんがお散歩を続けてたどり着いたのは、西宮神社。

　ここで展示されているのは、画家・寿留女２１さんの作品。

　両サイドの作品は市民の皆さんと共同制作したのだとか！
　中央の作品は「西宮神社」で祀る恵比寿様がモチーフ。
　生まれたばかりの恵比寿様が船に乗せられ流される、そんな神話の１コマを作品に描きました。

　続いてやってきたのは、何やら薄暗い空間…。

　ここは造形作家の山田元子さんと映像作家の宗田進史さんのユニット「スタジオげん（Studio gen）」の展示スペース。

　旭市民から聞き取った“不思議な体験談”を映像と造形のコラボレーションで作品にしています。

♦ 旭市の必見グルメ！６０年愛される名店へ

　１日の締めくくりには、グルメを堪能しましょう♪
　やってきたのは、地元で６０年以上愛される名店「カフェサンペイ」。

　お店のおすすめは「しおさい麦豚しょうが焼きプレート」！
　しょうが焼きのお肉には地元産の「しおさい麦豚」を使っています。

　ボリュームたっぷり「金魚鉢のクリームソーダ」もいただきます♪

　おいしすぎて思わずGAKUTOさんのモノマネが飛び出しました！
　ぜひ皆さんも旭市を訪れた際に味わってみてください♪