9月定例県議会 人手不足対策や有害物質調査などの予算案を審議へ 千葉県

　バス事業者への支援事業費などを盛り込んだ、補正予算案などを審議する、９月定例県議会が、９月１１日開会し、２９日間の日程で行われます。

　県議会の議会運営委員会が９月４日に開かれ、９月定例県議会を９月１１日に召集し、会期を１０月９日までの２９日間の日程とすることを決めました。

　各会派の質問戦は、９月１８日の代表質問からスタートします。

　県は９月定例県議会に、人手不足が深刻な路線バスの運転手を確保するための事業や有害性が指摘されるＰＦＡＳの調査を実施する市町村への支援事業の費用を盛り込んだ、補正予算案など、１８議案を提出する予定です。

　なおチバテレでは、１１日の開会日と１８日から２０日までの代表質問の模様を中継でお伝えします。