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“先進技術身近に感じて” 小学生が小型ドローンの操縦に挑戦 君津市

チバテレ+プラス / 2024年9月10日 17時17分

“先進技術身近に感じて” 小学生が小型ドローンの操縦に挑戦 君津市

 子どもたちにドローンを身近に感じてもらおうと、千葉県君津市の小学校で9月10日、特別な体験授業が開催されました。

 君津市は、ドローンを活用した橋の点検や害獣対策の実証実験を行うなど、先進技術の導入を積極的に進めています。

 10日は、地元のドローンスクールが出前授業を開催し、八重原小学校の6年生35人が参加しました。

 児童たちは、機体の仕組みやリモコンの使い方を学んだあと、グループに分かれて小型ドローンの操縦に挑戦。

 高さや向きの調整に苦戦しながらも、目印のポールを回ったり輪をくぐり抜けたりして操縦に夢中になっている様子でした。

 主催したドローンスクールによりますと、市内の学校でこうした出前授業を行うのは初めてだということで、子どもたちに先進技術を身近に感じてほしいとしています。

参加した児童はー
「実際に操作してみて、(ドローンが)小さいので扇風機の風に煽られやすくて大変だった」
「いろいろと一から丁寧に説明してくれて、知識を身につけることができて印象に残った」

株式会社テラ ドローン事業部 稲田康祐 マネージャー
「子どもたちがこういった新しい技術やテクノロジーに触れることで、未来に希望を持ったり、ワクワク感を見出してくれたらうれしい」

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