1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

「初めて生の魚を触った」 “魚の食育”で県産イワシを手開きに 千葉県白井市

チバテレ+プラス / 2024年9月26日 15時30分

中学校で“魚の食育” 生徒が県産イワシを手開きに 千葉県白井市

 子どもたちに魚の食育を推進しようと、千葉県白井市の中学校で9月26日、県産のイワシを使った調理実習の授業が行われました。

 これは魚の食育活動を普及させようと、県が学校の調理実習などに講師役の「おさかな普及員」を派遣する取り組みで、26日、白井市立桜台中学校で行われた授業には、2年生約30人が参加しました。

 生徒らは講師から手ほどきを受けながら、県産のイワシの手開きに挑戦。包丁は使わず、手でそっと頭をもぎ取ったり、腹を開いて内臓を取り出したりして、丁寧にイワシを開いていきました。

 イワシはその後、甘辛のたれを絡めた蒲焼きに調理され、生徒たちは魚に関する理解を深めながら、おいしく味わっている様子でした。

 生徒は―
 「めっちゃおいしい」「難しかったが先生の言ったことをよく聞いてできたので、良かった」

 「初めて生の魚を触ったので、頭を取り除くのが少し怖くて大変だった。思ったよりすんなり取れたし、これからも家族のために作ってみたいなと思った」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください