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自民・衆院千葉10区 小池正昭県議を擁立へ 林幹雄元幹事長代理の後継

チバテレ+プラス / 2024年10月4日 17時31分

自民・衆院千葉10区 小池正昭県議を擁立へ

 自民党千葉県連は10月4日、衆議院千葉10区に成田市選出の小池正昭県議会議員を擁立することを決めました。
 千葉10区をめぐっては林幹雄衆議院議員が引退を表明し、県連が後任を公募していました。

 自民党本部で4日朝、県選出の国会議員の会議が開かれ、そこには小池氏の姿がありました。

 会議後に取材に応じた県連の桜田義孝会長と小林鷹之選挙対策委員長によりますと、千葉10区の公募には20人の応募があり、会議では、公募で選んだ人物を衆院選の候補者となる支部長として党本部に上申することを全会一致で了承したということです。

 県連はその後、総務会と選対委員会を開き、小池氏の擁立が正式に決まりました。

 小池氏は成田市選出の県議で現在4期目、県連の政調会長も務めています。

 県連は10月7日にも党本部に上申する方針です。

 小池氏は取材に対し、次のように述べました。

小池正昭 氏
「自民党の第10選挙区を預かることになろうかと思う。大変厳しい選挙ではあるが、地元はもとより、千葉県の発展、そして日本の発展・成長にしっかりと寄与できるように、私自身の力もしっかりと発揮できるよう、まずは選挙に勝利できるように頑張りたい」

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