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パリパラリンピック 金メダル3人に千葉県民栄誉賞

チバテレ+プラス / 2024年10月10日 17時24分

パリパラリンピック 金メダル3人に千葉県民栄誉賞

 パリオリンピック・パラリンピックでの見事な活躍で、県民に勇気と感動を与えた、千葉県ゆかりの金メダリスト3人に県民栄誉賞を贈ることが決まりました。

 県民栄誉賞が贈られるのは、車いすラグビーに出場した浦安市在住の池崎大輔選手と松戸市出身の羽賀理之選手、それに、印西市にキャンパスがある順天堂大学出身で、ゴールボールに出場した佐野優人選手の3人です。

 水泳の鈴木孝幸選手とバドミントンの里見紗李奈選手も金メダルを獲得しましたが、前回の東京大会で県民栄誉賞を受賞したことから、今回は知事特別賞が贈られます。

 このほか、銀メダルと銅メダルを獲得した県ゆかりの6人の選手、窪田幸太選手(水泳男子100m背泳ぎ 銀)、村山浩選手(バドミントン男子ダブルス 銅)、辻内彩野選手(水泳女子100m自由形 銅)、広瀬隆喜選手(ボッチャ混合 銅)、小川和紗選手(柔道女子70㎏級 銅)、鈴木朋樹選手(陸上男子マラソン 銅)には知事賞が贈られます。

 県は10月21日にオリンピックの受賞者と合わせて表彰式を行う予定です。

千葉県 熊谷俊人 知事
「五輪・パラともに、県ゆかりの選手が金メダル第一号になったのは大変うれしく思うし、地元は選手の活躍で大いに盛り上がった。それぞれの個性や特性に合ったスポーツに出会える環境を地域でしっかり用意していくこと、競技を続けられる指導者のジュニア世代からの育成、指導者の養成、このあたりを県がこれからも取り組んでいかなければいけないことだと思う」

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