“文化の秋” 高校生らが日頃の部活動の成果を披露 ちばミライ文化祭開幕

　“文化の秋”を楽しんでもらおうと、千葉市では１０月１４日、千葉県内の高校生らが日ごろの部活動の成果を発表する「ちばミライ文化祭」が行われました。

　千葉市中央区のそごう千葉店で、元気いっぱいのパフォーマンスを披露したのは、千葉経済大学附属高校バトントワラーズ部の生徒ちです。

　「ちばミライ文化祭」は、千葉県誕生１５０周年をきっかけに、県が商業施設などと連携し、県内の中学や高校の日ごろの部活動の成果を披露する場を提供しようと２０２３年度から始まったものです。

　２０２４年度は県内の２２校２６団体が参加し、１０月１４日から１２月１日までの土日を中心に、県内１４の商業施設をまわり、ダンスや書道、吹奏楽などを披露します。

　県文化振興課は「生徒たちによる日ごろの成果を是非ご覧いただき、文化の秋を楽しんでほしい」としています。