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自民2000万円問題 立民・野田代表「裏の公認料」 県内で街頭演説

チバテレ+プラス / 2024年10月25日 15時2分

自民2000万円問題 立民・野田代表「裏の公認料」 県内で街頭演説

 衆議院選挙の投開票日まで、あと2日。
 立憲民主党の野田佳彦代表が10月25日、千葉県内入りし、自民党が非公認とした“裏金候補”側に公認候補と同額の2000万円を支給した問題について、「裏の公認料だ」と強く批判しました。

立憲民主党 野田佳彦 代表
「これはどう見ても“裏の公認料”と考えるのが常識ではないか。裏金が問題になっているときに公認した人と、非公認の人に同じ金額が流れること自体、紛らわしいと思わないか。どう見たっておかしいと思わないか。“裏”・“裏”・“裏”、こういう政治に終止符を打とうではないか」

 25日朝、市川市内で演説をした野田代表は、自民党の裏金問題を“事実上の脱税”としたうえで、「脱税をしたような人たちに公認料を払う。こんなことはやってはいけないのではないか」と呼びかけました。

 また、今回の解散を、「裏金隠し解散」と批判し、政権交代の必要性を強調しました。

立憲民主党 野田佳彦 代表
「献金を出せないような人、政治資金パーティーのパーティー券を買うことがない人たちに、見向きもしない政治が続いたのではないか。変える道は一つ、献金を出せないような人たちの立場にたって、税金の使い道を変える。そういう政権交代を私は実現したい」

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