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学校を取り巻く環境の改善に向けて 学校と地域が一体になって考えよう

チバテレ+プラス / 2024年10月25日 17時48分

学校を取り巻く環境の改善に向けて

 学校を取り巻く環境をより良くしようと、学校と地域が一体となって考える集会が千葉県船橋市の小学校で開かれました。

 学校、家庭、地域がそれぞれ抱える教育課題を本音で語り合う「1000か所ミニ集会」は、県教育委員会が20年以上前から推進しています。

 10月25日、船橋市立薬円台小学校で開かれた集会には、学校職員や保護者、それにスクールガードなど50人あまりが参加しました。

 参加者は、「登下校の見守りを増やしてほしい」、「高校生と部活での交流をしたい」など、児童から集めた要望について、それぞれの立場から議論を重ねました。

 その上で、「公民館の職員にも見守り活動への参加を呼びかける」や、「高校生と日程を合わせて部活動の積極的な交流を図る」など、様々な意見が出されました。

 今回出たアイデアは、学校が導入に向けて検討を重ねるということで、室正太郎教頭は、「こうした活動を定着させて社会全体で子どもを育てていきたい」と話しています。

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