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圏央道の着実な開通や4車線化などを求める 千葉県議らが国に要望書提出

チバテレ+プラス / 2024年11月8日 17時27分

圏央道の着実な開通や4車線化などを求める 千葉県議らが国に要望書提出

 圏央道の全線開通に向けた着実な事業の実施などを求め、千葉県議会議員や官民が連携した千葉県内の団体などが11月8日、国に要望書を提出しました。

 国に要望書を提出したのは、県議会の圏央道推進議員連盟と県内企業や経済団体等で構成する圏央道建設促進県民会議、それに、成田空港を活用して経済活性化を目指す成田空港活用協議会の3つの団体です。

 一行は8日午後、国土交通省を訪れ、吉岡幹夫事務次官と山本巧道路局長に、それぞれ、要望書を提出しました。

 要望書では、圏央道の未開通区間で2026年度中の開通が予定されている、大栄JCT―松尾横芝IC間の事業を着実に進めることや、成田空港の機能強化を見据え、現在2車線となっている区間の4車線化を進めることなどを求めています。

 要望後、圏央道推進議連の阿井伸也会長は、次のように述べました。

圏央道推進議連 阿井伸也 会長
「県民生活や首都圏全体の経済活性化、また成田空港の機能強化に資するような道路づくりを目指して要望活動をしている。一日も早い圏央道の開通、完全4車線化、また休憩施設などの整備、そして圏央道につながる道路ネットワークの整備を同時に進行していきたいと考えている」

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