市町村てくてく散歩#130 ～横山由依が栄町へ～【前編】

　チバテレで毎週金曜２２時に放送している番組「市町村てくてく散歩」。
　魅力あふれる千葉県の各市町村を、ゲストの方がほのぼの散歩していきます♪
　第１３０回は、横山由依さんが栄町をお散歩しました！

　千葉県の北東部に位置する栄町。“龍伝説”が語り継がれる、千葉県最古のお寺「龍角寺」など、歴史的に貴重な建造物がたくさんある街です。

　そんな栄町の橋本浩町長からメッセージを頂きました！
　

　また、町長によると栄町は、水と緑に囲まれ四季折々の自然を感じられる町であり、ほかにも魅力的な場所がたくさんあるのだとか！

♦ 新鮮な野菜や果物が並ぶ直売所「龍の産直館 (ドラムの里)」

　橋本町長のお話を聞き、横山さんは早速【龍の産直館】にやってきました！

　しかしどらまめは、例年10月中頃からの販売となっているため、農家さんのところへ行ってみることに！

♦ 今が旬のどらまめ収穫体験

　次にやってきたのは、どらまめを栽培している「のむら農園」。

　「どらまめ」は、栄町のイメージキャラクター「龍夢(ドラム)」くんにちなんだ名前なんだとか！
　早速どらまめを見せてもらいます！

　大豆の枝豆として収穫してもらうのが10月で、12月には、枯れていって、中身が黒くなるとのこと！
　どらまめは、丹波黒と呼ばれる黒大豆の高級品種で、2024年は10月中旬から11月上旬の短い期間のみ枝豆として収穫することが出来るんだとか。

　収穫は1本ずつ根本の部分を切り、その後手作業で採っていくとのこと！
　また栄町では、どらまめのオーナー制度を実施しています。詳しくは「栄町黒大豆研究会」のHPをチェックしてみてください！

そして先程収穫したばかりのどらまめを茹でて、特別に試食させていただくことに！

通常の枝豆と比べると毛が多く、豆の薄皮が若干黒いのが特徴なんだとか。

　枝豆以外にも、おにぎりにして混ぜたり、煮豆にして食べるのもオススメです！

　ぜひ皆さんも栄町を訪れたら、どらまめをチェックしてみてください♪

～ 後編につづく ～