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国際感覚醸成を 海外の行政官が高校で講義

チバテレ+プラス / 2024年11月26日 18時13分

国際感覚醸成を 海外の行政官が高校で講義

 生徒に国際感覚を身につけてもらおうと、千葉県市原市内の高校で11月26日、外国の行政官による異文化交流の授業が行われました。

 この授業は、生徒の国際感覚の醸成を目的に県が2001年度から、日本貿易振興機構=JETROの協力を得て実施しているもので、ジェトロの研修で来日しているアジアやアフリカの行政官が県内の高校を訪れ、授業を行っています。

 私立市原中央高校ではエジプトとブータンの行政官を講師に招き、日常的に英語で授業が行われているグローバルリーダーコースの1年生11人と、オーストラリアからの交換留学生2人が授業を受けました。

 エジプトとブータンについて英語で講義を受けた生徒たちは、それぞれの国が抱える課題などについて、疑問に思ったことを模造紙に書き出した後、グループディスカッションを行い、積極的に質問しながら交流を深めていました。

生徒は―
「楽しく会話することができた。(講義を受けて)食文化や生活習慣などがとても印象に残った」
「新しい文化に触れることができてとても楽しかった。これからもまた勉強して英語力をつけていきたい」

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