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銚子市で鳥インフル 41万羽を殺処分へ 今季2例目

チバテレ+プラス / 2025年1月12日 19時13分

 銚子市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが確認され、約41万羽のニワトリの殺処分が行われることになりました。県内での発生は今季で2例目です。

 県によりますと11日午後、銚子市の養鶏場から死ぬニワトリの数が増えているという通報がありました。

 遺伝子検査で12日午後、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認され、県はこの養鶏場で飼育されているニワトリ約41万羽の殺処分の準備を進めています。

 殺処分の対象は県内では過去5番目の規模で、対策本部会議で熊谷知事は「養鶏業への影響を最小限に抑えるため、一刻も早い終息を図る」と指示しました。

 またこの事態を受けて熊谷知事は陸上自衛隊に災害派遣を要請すると共に、農林水産省の 山本佐知子政務官にオンラインで面談して国からの支援を求めましました。

 なお殺処分は5日程度かかる見込みです。

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