1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

旭市の養鶏場で鳥インフル“疑い” 感染確認の銚子市の養鶏場から10キロ以内

チバテレ+プラス / 2025年1月16日 17時42分

旭市の養鶏場で鳥インフル“疑い” 感染確認の銚子市の養鶏場から10キロ以内

 千葉県は1月16日、旭市の養鶏場のニワトリが鳥インフルエンザに感染している「疑い」があると発表しました。
 この養鶏場は、鳥インフルエンザが発生した銚子市の養鶏場から、10キロ以内の距離にあるということです。

 鳥インフルエンザに感染した疑いがあるのは、旭市の養鶏場の採卵鶏です。

 県によりますと、16日朝、この養鶏場の農場主が12羽の採卵鶏が固まって死んでいるのを見つけ県に通報しました。

 県が簡易検査を実施したところ、「陽性」と判明し、詳しい遺伝子検査が進めされています。

 この養鶏場は、今週12日と15日に鳥インフルエンザが確認された、銚子市内の2つの養鶏場からは10キロ以内の場所にあり、1月12日から卵や農場の器具の搬出が制限されていました。

 鳥インフルエンザへの感染が確認されれば、この養鶏場の採卵鶏、約3万8000羽は殺処分されます。

 なお、県は、16日夜、対策本部会議を書面で開催する方針です。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください