恒例の伊豆大島椿まつりをPR 観光キャラバン隊が千葉県庁を訪問
チバテレ+プラス / 2025年1月22日 17時6分
伊豆大島の観光キャラバン隊が1月22日、千葉県庁を訪れ、2月2日から始まるイベント「伊豆大島椿まつり」をPRしました。
東京都大島町の坂上長一町長や「ミス大島」のヤマシロ鈴美さん、それに「ミス椿の女王」の細谷瑛子さんら一行は、熊谷俊人知事に島の名物である椿の花束などを手渡し、椿まつりと、島を訪れるための高速ジェット船の季節運航をPRしました。
椿まつりは、島に自生している約300万本の藪椿の花などを楽しめる毎年恒例のイベントで、2025年は2月2日から3月16日まで開催されます。
この時期だけ特別に、竹芝桟橋(東京)から千葉県館山市を経由して伊豆大島を結ぶ高速ジェット船も運行されるため、坂上町長は「ツバキだけではなく、オオシマザクラもきれいで、3月末まで来てもらえる」と千葉県民にアピールしました。
これに対し、熊谷知事は「一足早く春が訪れる地域で思う存分楽しんで頂くことが大事。我々も館山市を含む南房総と伊豆大島の両方を楽しんで頂けるプロモーションを頑張っていきたい」と述べました。
ミス大島 ヤマシロ鈴美 さん
「椿まつりをきっかけに伊豆大島の魅力、三原山、裏砂漠、認定ジオパークなど楽しんでいただければ幸いです」
ミス椿の女王 細谷瑛子 さん
「伊豆大島には3つの国際優秀つばき園があり、1500種類のツバキを楽しめる。ツバキは美しい華のある花」
ミス大島 ヤマシロ鈴美 さん ・ ミス椿の女王 細谷瑛子 さん
「ぜひ皆さまのご来島をお待ちしています」
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