相次ぐ鳥インフルエンザ 新たに千葉県銚子市で“疑い”事例
チバテレ+プラス / 2025年1月23日 17時14分
1月に入ってから千葉県銚子市と旭市で相次いで発生している鳥インフルエンザについて、千葉県は1月23日、新たに銚子市で感染が疑われる事例が発生したと発表しました。
県によりますと、1月23日午前8時過ぎ、銚子市の養鶏場から採卵鶏5羽が固まって死んでいると通報があり、県が簡易検査を行ったところ、「陽性」と確認されたということです。
県は詳しい遺伝子検査を進める方針で、感染が確認されれば、この養鶏場の採卵鶏、39万羽を処分することになります。
銚子市と旭市では1月に入ってからすでに、高病原性鳥インフルエンザが7件発生していて、今回、感染が疑われている養鶏場は、1月19日に感染が確認された養鶏場から3キロ以内の位置にあるということです。
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