“デフサッカー”体験 船橋市の小学生 11月デフリンピック日本初開催
チバテレ+プラス / 2025年1月30日 17時0分
2025年、日本で初めて開かれる聴覚障害者スポーツの国際大会「デフリンピック」。
その開催競技の一つ、「デフサッカー」を体験する授業が1月30日、千葉県船橋市の小学校で行われました。
船橋市立咲が丘小学校で行われた聴覚障害者たちのサッカー、「デフサッカー」の体験授業には、5・6年生46人が参加し、デフサッカーの日本代表でキャプテンも務める松元卓巳選手が講師を務めました。
デフサッカーは、一般のサッカーと同じルールで行われますが、審判が旗を使って反則を知らせることや、選手たちはアイコンタクトやジェスチャーで連携を取ってプレーするのが特徴です。
参加した児童らは、音や声に頼らず、身振り手振りを使って、コミュニケーションを取りながらプレーを楽しんでいました。
2025年11月に日本で初めて開催されるデフリンピックに向け、船橋市教育委員会は、子どもたちがデフスポーツを体験する機会を今後増やしていきたいとしています。
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